「房総のむら」に行ってきました!
今年の夏、長女家族、次女夫婦、私たち夫婦の合計7人で印旛郡栄町にある「千葉県立房総のむら」という施設に行ってきました。
ふだんなかなか休みが合わず、次女夫婦はサービス業で日曜日に休みは取れないのですが、今回たまたま全員の休みが合い、せっかくだからどこか行こう!という話になりました。
ただ、お盆休みの真っ最中。しかも日曜日ということで、どこに行っても混んでいると思いました。
長女夫婦の子どもがまだ1歳にもなっていないので、できればあまり混んでいないところをと考えていたら以前、取引先の方が日曜日も空いていると教えてくださった「房総のむら」を思い出し、行ってみることに・・。
参考までにこちらの施設は、房総の伝統的な生活様式や技術を体験できる参加体験型の博物館です。県内各地から出土した考古遺跡や、江戸時代後期から明治時代にかけての約150前の建物を再現した武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学ぶことができます。当日は天気にも恵まれてよかったです。
さらによいことが・・。入場料は現在の物価高にもかかわらず300円。しかもJAFのカードがあればさらに2割引きの240円で入場ができました。
施設内は広く、いろいろなところを見学したり、体験ができてとても楽しむことができました。
途中で妻が気づいたのですが、この施設はドラマや映画のロケ地にもなっているそうで、鈴木通信第152号でご紹介しました戦時中の日本を舞台にした映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の撮影にも使われていたそうです。
また、見るだけでなく様々な体験ができるコーナーもあり、私たちは予約不要だった張り子の絵付け体験をしました。それぞれ個性の出た作品に仕上げることができ、満足しています。とても記念になりました。
近場で楽しめる「千葉県立房総のむら」はとてもおすすめです!
ちなみに上の写真は私たち6人が絵付けをした張り子です。
6つ並んだ中路、私が絵付けしたものがあります。どれでしょうか、ぜひあててみてください!
答えは下
↓
↓
一番左