BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 鈴木通信
  4. おじいさんになりました!

おじいさんになりました!

年末にとってもとってもめでたいことがありました!

孫の小さな手孫誕生!

実は私、ついに
おじいさんになりました!

千葉県内に住む長女夫婦のところに第一子となる男の子が12月15日に誕生いたしました!
予定は1月4日だったのですが、お医者さんと相談をして予定より20日ほど早く、帝王切開で元気な赤ちゃんが産まれました。約2700グラムです。

私自身、孫にはまだ数回しか会っておりませんが、生まれたばかりの赤ちゃんはこんなにちっちゃかったのだなぁという印象を受けています。

自分の子どもが誕生したときは、いつの時代の親も同じだと思いますが、仕事が忙しくて時間的な余裕もなく、とにかく日々一生懸命で、心にゆとりを持って自分の子を見ることができませんでした。ただ、孫になると、お孫さんがいらっしゃる方々が口を揃えて言うように、自分の子のときとは違って、だいぶ余裕を持って見ることができます。

ちなみに出産をした長女が誕生したときは、3600グラムか3700グラムありました。予定日より10日程遅れて帝王切開でした。孫は長女と比べると少し小さいかなと思いましたが、元気に生まれてきてくれて本当に良かったと思っています。

第一子が誕生した長女夫婦のところには、ゴールデンレトリバー(男の子)がいるのですが、その子がまだ1歳になったばかりです。やっぱり犬も分かるのか、赤ちゃんが家に来て、自分に弟ができたという気持ちになるのでしょうか、赤ちゃんに対して吠えたり噛みついたりせずに、横にいてぺろっと舐めたり、じっと見つめていたりします。
これからいい兄弟になるのではないかなぁと微笑ましく感じています。

令和の時代に誕生した初孫。これからいろんなことがあるとは思いますが、ただただ健康に育ってくれたらいいなと願うばかりです。

 
おじいさんになったはずですが、その実感がなかなか湧いてきません。そもそも、私には娘が2人いますが、2人が赤ちゃんだったとき、おむつ替えもお風呂も一切やりませんでした(;^ω^)
あの時代、男は仕事!という価値観が世の中にあり、とにかく家族のために仕事ばかりを頑張っていて、父親になった実感すら薄かった気がします。
それでも娘たちは元気に立派に育ったわけで、すべては妻のおかげだったのだと改めて思いました。

やっぱり妻には頭が上がりません!

関連記事