侍ジャパンおめでとう！

こんにちは、いつも日常のブログを投稿していますが、最近施工事例を更新しましたので、こちらもご覧ください。
新規施工事例『お施主様の個性が光る家｜船橋市T様邸』はこちら→

さて、日本中を歓喜の渦に巻き込んだWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）侍ジャパン、祝！優勝おめでとうございます。皆さんもご覧になりましたでしょうか？

昨年、カタールで行われたサッカーワールドカップもおおいに盛り上がりましたが、あのときは放映時間が日本時間の夜中や未明で、リアルタイムで観戦というのが難しいところがありました。

今回のWBCは日本で観戦しやすい時間帯だったのでありがたかったですね。

予選からずっと打てずに苦しんだ村上選手が準決勝でサヨナラタイムリーを放ち、決勝戦では大谷選手がマウンドにあがり、エンゼルスの同僚マイクトラウト選手（アメリカチームキャプテンのスーパースター）をフルカウントから空振り三振にしとめて感動の世界一奪還！

劇的な終わり方で日本中に興奮と感動を与えてくれましたが、それ以上に選手たちが野球を心から楽しんでいる姿がとても輝いて見えました。今回、私が侍ジャパンの試合を見ながら思ったのは、出場した選手のすごさはもちろんですが、何といっても栗山監督の心境です。あれだけの選手たちを国内外から呼び寄せ、日本中から優勝の期待をされている重圧というのはいかほどのものなのかと・・・。おそらく、侍ジャパンの監督に指名されてから、優勝が決定する瞬間まで、日本人の中で一番胃が痛い思いをされていたのではないかとお察しします。

私自身、小さな会社ではありますが、立場上胃が痛いことは多々あります。どうして想定外のことが起こるのか、なぜ思い通りに進まないのか等々、そんなことを思う日常があります。

WBCの結果を出してくれた感謝はそれと比べられるようなものではないかもしれませんが、栗山監督と選手が目指していた夢が叶う瞬間に試合が観れたことはこの上ない幸運でした。栗山監督には心から「お疲れ様でした」とお伝えしたいです。
世界一になってくれてありがとうございました。

今回のWBCは普段、野球を観ないような女性陣（私の妻や娘たち、事務担当のAさん）もすっと観ていたようです。おそらく、今回の侍ジャパンにイケメンが揃っていたからではないかと？思います。大谷選手やダルビッシュ選手、そして、なんといってもヌートバー選手。イケメンでノリもよく、それでいて活躍もしれくれるとなれば、人気も出ます。今回、日本全国で女性の野球ファンが増えたのではないかと思いました。